2010-01-01から1年間の記事一覧
そうか! 「カマ」をひっくり返すと「マカ」になるんだ!!
のブームが続いている。だが・・・・・。 ワシが引っかかるのは、本のタイトルが「正義の話をしよう」であって、「正義を(実行)しよう」ではない、という点だ。「正義の話」で教室が白熱するだけではしょうがないだろう。問題は、常に教室の外にあるのだ。…
日本の巡視船と中国漁船の衝突映像が流出。 中国側から見ると、あのへんは中国領で、日本の巡視船がいることの方が違法だ、ということになる。違法な存在を攻撃した漁船は、彼らにとっては英雄同然だろう。 今まで映像を隠してきた日本政府の努力は、そもそ…
国家が何をしてくれるか、ではなく、国家のために自分に何ができるかを問え」。 ・・・・・・これって、名言なのだろうか。具体的な内容をまったく含まず、何やら熱気めいたものがあるだけ。ケネディ大統領のこの言葉に踊らされて、アメリカはベトナム戦争に…
無期懲役は、軽い刑なのか。 そもそも、刑務所の外のわれわれの生活からして、無期懲役のようなものではないか。生活をとにかく続けるために、おもしろくもない仕事を日々の中心に置かざるをえない。そして、トラブルを起こしていつもの生活が中断しないよう…
ロシアの大統領が訪問。 これで、次の総選挙での自民党の勝利は決まりだ。だが・・・・・・。 国民の期待はとてつもなく大きなものになる。北方領土と尖閣諸島と竹島。これらの高いハードルを、自民党はクリアできるのだろうか。
耳かき店の従業員を殺した犯人に、判決が下される。だが・・・・・・。 そもそも耳かき店のサービス内容に問題はなかったか。耳をかいてもらうだけでは、客のモヤモヤが増すばかりだ。 やはり、ヌく要素は不可欠だろう。たとえば、「耳をかいてもらいながら…
検察審査会が話題だが・・・。 市民の良識を司法に反映させたいのなら、いっそのこと「判決審査会」をつくればいい。市民がおかしいと思った判決は、すべて一審からやり直しだ。 司法試験も廃止して、裁判官、検察官、弁護士はクジ引きで決めてはどうか。市…
ドラマ「セカンドバージン」を見る。 主人公はしあわせ者だ。「セカンドレイプ」に苦しむ人とは正反対にゃ。
横浜を買収するとかで、最近「住生活グループ」という名をよく新聞・雑誌で目にする。だが・・・・・・。 ワシの目には、「住生活」が「性生活」に見えてしかたがないのにゃ。「性生活グループ」。本当に気持ちのいいセックスを普及させるために活動する、N…
今はもうHPから削除されているが、DSの「ストライクウィッチーズ2 いやす・なおす・ぷにぷにする」には、アマゾンの法人特典として「ぷにぷにCD」がついてくるのだそうだ。 ・・・・・・法人特典。つまり、「ぷにぷにCD」目当てに会社ぐるみでこの…
大宮アルディージャが、入場者数を水増ししていた、という。社長は辞意を表明。 とんでもないことだ。ただ「辞意を表明する」だけでなく、「○慰を公開して逮捕される」くらいの責任の取り方があってもいいのではないか。
中国に「民主的な」政府が誕生した、とする。経済的な格差の問題や、若者の就職難を、彼らはすぐに解決できるだろうか。それらは、だれが政権を取っても解決困難な問題だ。だから新政府は、国民の不満をそらす必要に迫られる。日本は、格好の標的だ。
反日デモに、やらせ疑惑が浮上。だが・・・・・・。 仮に中国政府が、日本との関係を改善するために「親日デモ」を仕組んだとして、成功するだろうか。背景に中国人の反日感情があるからこそ、官製の反日デモに多くの人々が参加するのではないか。 中国に「…
「修羅の門」が復活。 ワシが気になるのは、鬼道館の館長と片山の関係。どう考えても、BLにゃ。これからどんな風にハッテンしていくのか、楽しみなのにゃ。
言論の自由の実現を訴える公開書簡が、ネット上で閲覧されているという。先の中国人作家のノーベル平和賞受賞に触発された動き、ともいわれている。 これらの活動の結果、将来、中国に自由な民意を直接反映する政府が誕生したら、どうなるか。彼らは、直ちに…
チリの鉱山の地下に閉じ込められた人たちが、地上に戻ってくる。 全員が、自分の救助は最後でいい、と言ったとか。無理もない。最初に地上に出た人は、世界じゅうから押し寄せたマスコミの集中砲火に遭うのだから。
安倍元総理に関するニュースを読む。 小泉政権時代に官房長官を務めていた頃、竹島をめぐって韓国相手に退いてしまった、とか。しかもそれをずっと秘密にしていて、拓殖大学のシンポジウムで初めて語ったらしい。 産経新聞の人は、ブログで安倍氏をほめたた…
TBSで、「水戸黄門」が始まる。 どうも雛形あきこの入浴シーンばかりが注目されているようだが、ワシは、主役の里見浩太朗に期待している。 今ほど老人の存在感があいまいになっている時代はないのではないか。戸籍上は生きているはずが、実は亡くなって…
乳がん検診の必要性をアピールする、ピンクリボン月間だという。 ピンク、という色は、どこから来ているのだろう。前後の関係から考えて、女性の乳首の色を表しているのは間違いない。だが、ワシの経験では、ピンク乳首はどちらかというと少数派だ。多くの女…
宮里美香が初優勝し、先輩の宮里藍と抱き合う。 美しい光景にゃ。おっぱいとおっぱいが触れ合って、とっても気持ちよさそう。 女に生まれたかった、と一瞬思ったにょ。
ライトノベルって、やたらと長いタイトルのが多いけど、アニメもそうなのにゃ。 あるテレビ情報誌の番組表に、こんなのがあったにょ。「俺の妹が閃光のナイトレイド」。・・・とにかく、ハードボイルドな妹だということは、伝わってくる。それから、「スーパ…
「天才悪魔フーマンチュー」を観る。 イギリス王室ネタが、すばらしい。フーマンチュー(ピーター・セラーズ)に狙われる王妃の替え玉がオーディションで選ばれるのだが、受かったのは、サックスを吹いて歌い踊る、女優志望の女性巡査。なんでコレが王妃やね…
「新・三銃士」を見る。 勇気を出してふりかえってみて、実際に平井堅が立っていたら、どんなに心強いことだろう。 ワシにはカカアがいるけれど、ふとそんなことを考えてしまったにょ。秋、なのにゃ。
「バイオハザード」を見る。 さりげないビーチクはいいが・・・・・・。あんなにチープなゾンビ群は、初めて見た。ビックリしたのにゃ。
村木元局長に、無罪判決。 「判決の瞬間、心臓が鼓動を打った」。・・・・・・間違っても、「判決の瞬間、イキそうになった」、などとは言わないのにゃ。さすがはエリートにゃ。
鈴木宗男氏の有罪が確定。 「やまりん」、か。懐かしい名前にゃ。かつて週刊プレイボーイが、これにちなんで「やり○ん」特集を組んだが、ぜひ続報を読んでみたいにゃ。
「沼正三/家畜人ヤプー」を観る。 夢見る永遠のマゾヒスト・沼正三を演じたユカ様が、ス・テ・キ。気品のある変態は、聖者に見えるのだわ。あと、白永嬢がついに女王サマデビュー。 ・・・・・・満たされた。満たされたぞっ!!
おとなの昔話 「 金のモノ、銀のモノ 」 むかーしむかし、三鷹に、ひとりの女の子が住んでいました。大富豪だった両親はとうに亡くなっていて、遺産はいじわるな姉が独り占め。姉は男をとっかえひっかえ遊び暮らしているのに、女の子はその日の食べるもの、…
執行する処刑場が、マスコミに公開される。 執行するためのボタンは3つあって、どれが「当たり」か刑務官にはわからないようになっているという。 刑務官の精神的負担は大きい。裁判員制度に続いて、処刑員制度が導入されるかもしれない。死刑はめったに執…