航空自衛隊の


幕僚長が、論文で「日本が侵略国家だというのは濡れ衣」と主張。


 この幕僚長は、完全に戦後の価値観の影響下にある。侵略は恥ずべきことだと考えているのだろう。


 侵略国家だから、何だというのか。現在の先進国のほとんどは、侵略国家だ。たとえば、今日アメリカ大陸の人々は、英語やスペイン語ポルトガル語などを話している。それに対して日本語は、日本だけで使われている。ヨーロッパ諸国に比べたら、日本の過去の侵略など取るに足りないものだし、実際に恥じている日本人などいるのだろうか。


 彼は、公務員としてやってはいけないことをやってしまった。卒業式で「日の丸・君が代」を妨害した教師と変わらないことを、知るべきだ。