けさの

毎日新聞によると、1年後に始まる裁判員制度では、裁判員にショックを与えないように、犯行現場の写真ではなく、再現イラストが、証拠として用いられるという。


 裁判員にアピールすることが、新制度では重要になる。なので、検察側は犯人に対する憎悪をかき立てるような鬼畜系のイラストを、反対に弁護側は萌え系のイラストを、それぞれ用意することになるだろう。だれがイラストレーターとして起用されるか、業界も注目しているにゃ。