2006-06-19から1日間の記事一覧

蘭妖子コンサート

「さようならパパ」を観る。 師の寺山修司と違って、岸田理生の詩には、突飛なレトリックやイメージが出てこない。J・A・シーザーの音楽も、普段と違ってあっさりした感じ。でも、これはこれで、悪くない。蘭さんが、詩の中の16歳の少女に同化していくの…