むうっ


 産婦人科医の数が、不足しているという。


 「 ああ、私も産婦人科医になりたい! 」 と思わせるようなテレビドラマを作ってはどうか。主人公は、小学生の時に女子の性教育の授業にもぐりこんで、出産の神秘に感動する。で、大人になってからは凄腕の産婦人科医として活躍。難産の女性を次々に救う。


 ここで肝心なのは、女性器のアップを無修整で映す、という点だ。いやらしい意味ではなく、産婦人科医の仕事をありのままに描くために必要だ。女優は、毎週、一線級を起用する。女性器に自信のない人は 「 吹き替え 」 を使えばいいし、自信のある人は自マンの逸品を披露すればいい。


 これは、日本の将来に関わる問題だ。このドラマだけはあらゆる規制を取っ払う。一種の特区にすればいい。主演はキム○クでどうか。そうすれば、 「 産婦人科医ブーム 」 が起こるかもしれないっぴゅ。