岩手の


事件を受けて、警視庁がAKBの運営会社に握手会の自粛を要請。警備体制の見直しが求められているらしい。では、どうすればいいのか。


 犯人は、ジャンパーの内側に凶器を隠し持っていた。だから、手のひらや荷物だけでなく、ボディチェックも必要だ。だが、そこまでやってから握手、というのでは時間がかかり過ぎる。この際、アイドルが自分たちでボディチェックをやって、握手は省略する、という形にしてはどうか。


 脇の下、胸、内腿、股間、オシリ・・・・・・等、怪しいトコロを4、5人がかりでくまなくチェックする。これならアイドルも安心だし、ファンも握手がないからといって不マンを感じることはないだろう。また、これはあくまでも安全対策なのだから、風営法の適用外になる。


 この改革によって、今までAKBなど見向きもしなかった中高年男性が、CDを買うようになるかもしれない。あとは、秋元さんの決断次第だっぴゅ。