サッカーの


ユーロ2012で、ドイツがイタリアに敗れる。


 「 ゲルマン魂がない 」、と選手たちを批判するのは簡単だが、サポーターにも問題があったのではないか。タキトゥスの  「 ゲルマーニア 」 によれば、古代のゲルマン人女性は、男たちが戦いで劣勢になると、おっぱいを露わにして、奮起を促したという。今回の試合で、そんなことをした女性サポーターが、一人でもいただろうか。


 これは、ドイツだけの問題ではない。戦いにおいては、本能を刺激する要素というものも必要なのだ。ぜひ、日本の女性サポーターも、と切に願うっぴゅ。