NHKで
「爆笑問題のニッポンの教養」を見る。
今回のゲストは、「アンパンマン」のやなせたかし先生。だが・・・・・・。
アンパンマンが、ひもじい人に自分の頭を食べさせる様子は、やはり、グロい。それに、ヒーローの体のパーツが減るのは、今の日本の経済を象徴しているようで、なんとも寂しい感じがするのにゃ。
この際、「キャンディマン」、というのはどうか。ヒーローがひもじい人に、自分の体のある部分を舐めさせる。すると、その部分がどんどん大きく、固くなっていって、最後に栄養満点のシロップが大量に出てくる。
このような、双方が満足できる関係性こそが、今求められているのではないだろうか。