原子力安全・保安院の


西山審議官が更迭。女性問題によるものだという。


 ワシは彼を批判できない。原子炉の暴走をさっぱり制御できないのに、会見では平静を装わなければならない。このプレッシャーは大きい。せめて、女性の「炉心」を溶融させて、精神のバランスを保とうとしたのではないか。ユング派のワシはそう見るぞ。