山崎直子さんの乗った
スペースシャトルが、宇宙へ。
だが、スペースシャトルはもうじきお払い箱だそうだ。これからは、ロシアのソユーズが有人宇宙飛行の主役になるという。40年間基本設計の変わらないロケットが。
やはり、SF小説のようにはいかない。人間が宇宙へ進出することは、しょせん夢物語なのだ。われわれは、新しい道を選択すべきだ。メダカがどうの、紙ヒコーキがこうのと、スペースシャトルで遊んでいるヒマはない。
人体は、小宇宙にもたとえられる。大宇宙のかわりに探求すべきだ。この際、スペースシャトルでのセックスに、チャレンジしてはどうか。宇宙空間で顔射は可能なのか。最適な体位は? テーマは尽きない。その結果受胎した子供は、「スターチャイルド」と呼ばれ、人類の救世主となるだろう。
・・・・・などと書いていると、通信トラブルで、スペースシャトルからの映像が受信不能になっているという。この間、一体ナニが行われているのか。
ワシの主張の正しさは、歴史が証明してくれるだろう。