万波医師

の「万波」は、「まんなみ」と読むらしい。・・・なんだか、エッチだ。


 それはそれとして、毛皮族の連続小劇場公演に行く。A、B、C、Dと4つある演目のうち、私が観たのはDの「OSOBA」。江本さん自身が言うとおり、50分の軽演劇。劇が終わって物販が始まってから、第一幕が繰り返されるという軽さにゃ。


 江本さんの処女小説「股間」も売っていたけど、このタイトルは、名作「股間の口笛」からとったものではないだろうか。